日本言語テスト学会(JLTA 2022)第25回全国研究大会【遠隔】のご案内と発表者募集
日本言語テスト学会(JLTA)第25回全国研究大会を遠隔にて、下記の要領で開催いたします。皆さまのご参加並びに、大会テーマや言語テスト・評価全般に関連した研究発表、実践報告のご応募をお待ちしております。
今回は、基調講演・シンポジウムは英語でなされますが、日本語による発表も歓迎いたします。
発表時間は、発表20分と質疑応答10分です。「第一発表者としての発表は一人一回のみ可」で、第一発表者以外での発表回数には制限はありません。
開催日:2022年11月5日(土)~2022年11月6日(日)
実施形態:遠隔(Zoom)
第1日目 11月5日 (土): ワークショップ【遠隔】
<時間>
13時00分~16時30分(休憩含む)
<タイトル>
「日本語教師に求められる『評価リテラシー(Language Assessment Literacy)』とは?-健全な(公平で公正な)評価を目指すために-」(仮)
<講師> 伊東祐郎氏(国際教養大学)
<使用言語> 日本語
<ワークショップ参加費>
無料
※参加登録方法など詳細は後日HPにてお知らせいたします。
第2日目 11月6日(日):基調講演・シンポジウム・研究発表・実践報告等
<大会テーマ>
Teaching, Learning, and Assessment in CLIL
<基調講演>
講演者: Dmitri Leontjev 氏 (ユバスキュラ大学・フィンランド)
タイトル: Assessment, teaching, and learning in CLIL: Challenges and opportunities
<シンポジウム>
テーマ: Teaching, learning, and assessment in CLIL: National and International
perspectives(仮)
コーディネーター: 池田真氏(上智大学) “Cognition and Language Integrated
Assessment in the Soft CLIL classroom in Japan”(仮)
パネリスト:Yuen Yi Lo氏 (香港大学) “Assessment literacy of CLIL teachers”(仮)
パネリスト:María Luisa Pérez Cañado氏 (ハエン大学、スペイン) “Teaching, Learning,
and Assessment in CLIL: What’s the European Story?”(仮)
パネリスト:Rachael Ruegg氏 (ヴィクトリア大学ウェリントン、ニュージーラン
ド) “Assessment in full-degree EMI programmes in Japan”(仮)
<参加費>
JLTA会員:無料、未会員:1,000円
<発表申し込み>
1)発表の種類
研究発表
日本語、英語を始めとする言語テスト・評価に関するもので、研究の主旨、手法、分析、結果の解釈を含む発表
実践報告
日本語、英語を始めとする言語テスト、言語教育プログラム・カリキュラム評価、言語教師評価などの実践報告
研究発表、実践報告とも発表 (20分)、質疑応答 (10分)
2)申し込み締め切り
2022年7月20日(水)
3)申し込み方法
発表希望者は、Googleフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/gNVj4TEd2yP1D2cT7
Googleフォームでの送信内容
1) メールアドレス
2) 発表者について
① 発表代表者名(1)のメールアドレスの宛先と一致させてください)
② 発表者全員の a) 氏名、b) 所属機関、c) 申込時点でJLTA会員か未会員か
3) 発表について
① 発表の種類(「研究発表」か「実践報告」)
② 発表題目
③ 発表概要 (英語の場合:400語程度・日本語の場合:800字程度)
研究発表の場合には、研究の主旨、手法、分析、結果の解釈を、実践報告の場合には、 実践の主旨、実践内容、結果・効果を含めてください。
④ キーワード(3~5語)
発表者の資格
JLTA会員
※未会員の場合、発表審査通過後、2週間以内にJLTA入会手続きをすること(https://www.bunken.org/jlta/member/Registration/)。共同研究者も含めた全発表者に適用
<発表申し込みに関する注意>
- 送信ボタンを押すと送信内容のコピーがメールで送信されます。メールが届かない場合はメールアドレスを誤記入していることがありますので、再度記入してご送信ください。
- 何らかの事情でGoogleフォームで発表申し込みができない場合あるいは送信内容のコピーメールが届かない場合は、cfp[at]gmail.com に上記の送信内容をご記入の上、ご送信ください。
- 第一発表者としての発表は、研究発表、実践報告を通して一人一回のみ可です。それ以外での発表回数には制限はありません。
- 発表概要は学会サイトで公開いたします。発表申し込み期間以降の変更、差し替えは原則お受けいたしませんので、ご承知おきください。
- 発表申し込み後に審査を行い、審査結果は発表代表者に2022年8月19日(金)までにe-mailにてお知らせいたします。
<賛助会員発表>
発表希望者は、Googleフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/xJwUiVMXREQZbaHw7
<参加申し込み>
後日、お知らせいたします。
<ワークショップ申し込み>
後日、お知らせいたします。
<お問い合わせ先>
JLTA 研究会運営委員会
jlta.cfp[at]gmail.com