第 55 回日本言語テスト学会研究例会
【日時】2023 年 3 月 25 日(土)13:00–17:00
【場所】 北海学園大学豊平キャンパス7号館 D30 教室
交通アクセス https://www.hgu.jp/about/toyohira-campus.html#access
キャンパスマップ https://www.hgu.jp/about/toyohira-campus.html#map
【テーマ】分散学習とテスト効果を活用した効果的な語彙の指導と学習
【概要】
最新の理論に基づく語彙の指導と学習,とりわけ記憶から知識を想起(テスト)したり,生徒の
知識をテストすることの意義や効果的な方法について特別講演とシンポジウムを行う。参加者と
の議論も含めて,よりよい語彙の指導と学習の在り方について検討する。
【日程】
受付開始:12:30
開会・趣旨説明・講演者紹介 13:00–13:05 田中 洋也(北海学園大学)
企画 1 特別講演 13:05–14:35
「第二言語語彙学習の効果を高める方法-テスト効果と分散効果に着目して-」
講師 中田 達也 氏(立教大学)
(休憩:14:35–14:50)
企画 2 シンポジウム 14:50–16:50
「分散学習とテスト効果を活用した効果的な語彙の指導と学習」
コーディネーター・趣旨説明
笠原 究 氏 (北海道教育大学 HELES Vocabulary SIG 代表)
パネリスト 金山 幸平 氏(北海道教育大学)
「Random-Selection Tests が L2 語彙学習に与える影響-累積テストとの比較から-」
パネリスト 岩田 哲 氏 (北海道武蔵女子短期大学)
「意図的語彙学習におけるペア・ワークの効果-個別学習との比較から-」
パネリスト 鈴木 健太郎 氏(北海道教育大学)
「個に応じた波及効果を高める語彙テスト形式の提案」
質疑・ディスカッサント 中田 達也 氏(立教大学)
閉会 17:00
【参加費】無料
【申し込み】
参加を希望される方は、3 月 18 日(土)までに下記の申し込みフォーム
にてお申し込みください。ただし,定員 100 名に達ししだい受付終了となります。
https://bit.ly/jlta54
【問い合わせ先】 田中 洋也(北海学園大学) tanaka-h@hgu.jp
*新型コロナウィルス感染拡大状況によってはオンライン開催となることがあります。
【主催】日本言語テスト学会(http://jlta2016.sakura.ne.jp/)
【共催】北海学園大学人文学部・北海道教育大学 笠原究 科研(HELES Vocabulary SIG)