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メタ分析
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代表的な効果量は、この3つとなります(Rosenthal & DiMatteo, 2001, p. 71)。英語教育の中で使用されるものは、上のCohen‘dが一番頻度が多く、下に行くにつれて頻度は低くなりますが、最近では、2番目のHedge’s gも多く使用されています。
この数式を見るだけでは、理解し、使用することはなかなか難しいと思いますので、実際の効果量の計算方法は、日本言語テスト学会のHPのチュートリアルの中にある「効果量とは」や、ワークショップビデオ「初めて学ぶ効果量」をご参照ください。次のスライドは、効果量を理解したものとして進みます。