JLTA Web Tutorial
「よい」テストの条件:妥当性、信頼性、実用性
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■ Pre-TOEFLはTOEFLに比べて、テスト時間が115分から70分へと45分も減っています。項目数が減っているので当然です。したがって、Pre-TOEFLは短時間で実施でき、実用性が高いといえるでしょう。

■ 信頼性を上げるには、項目数を増やさなければなりません。項目数を増やせば、それを解くためのテスト時間を増やさなければなりません。信頼性と実用性は、相殺関係(trade-off)にあることがわかります。