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「よい」テストの条件:妥当性、信頼性、実用性
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■ 問題項目数を見て下さい。Pre-TOEFLが95項目に対して、TOEFLでは140項目と45項目も増えています。
■ 項目数の増加にともない、標準測定誤差が16.4から13.7へと減少し、信頼性係数は0.89から0.95に向上しています。
■ スピアマン・ブラウンの予測公式(Spearman-Brown prophecy formula)により、テストの信頼性が項目数を増やすことによってどれくらい向上するかを予測することができます。
■ 項目数の増加にともない、標準測定誤差が16.4から13.7へと減少し、信頼性係数は0.89から0.95に向上しています。
■ スピアマン・ブラウンの予測公式(Spearman-Brown prophecy formula)により、テストの信頼性が項目数を増やすことによってどれくらい向上するかを予測することができます。