■　「内容的妥当性」とは、テストの内容が測定しようとしている知識・技能を代表しているか、総括的であるかどうかをいいます。

■　「構成概念妥当性」とは、テストがその構成概念（言語理論の枠組みで想定された、基底となる能力）を反映したものになっているかどうかをいいます。

■　「併存的妥当性」とは、新しく開発されたテストが、既存の標準化されたテストと、どの程度相関するかをいいます。

■　「予測的妥当性」とは、当該テストが、外部規準での成績を、どの程度予測できるかをいいます。